もうすぐお正月ですね。

年末年始に神社に行って、お参りされる方は多いかと思います。

神棚のあるお住まいの方だと、お札を交換されるのではないでしょうか。

神社と住宅の関係は、少しあります。

 

神社と一番多い関係は地鎮祭、上棟式など

 

地鎮祭の風景

 

建築には神社から宮司さんが来ていただいて、お祓いしてもらう関係が一番かもしれません。

 

地鎮祭は、半数以上の方がされている感じ。

 

新しく土地を購入して建築される方のうち、半数以上の方が地鎮祭をされているイメージです。

親から、「絶対しなさい」と言われてされる、若い建て主さんも多いです。

 

上棟式は昔と比べて少ない。

 

地鎮祭は、土地の神様へのご挨拶ですが、上棟式は、働いている人の安全祈願が主となります。

上棟式(棟上げ式)の頃は、工事の中間期に当たります。

昔は、大工さんが最初から最後まで工事に携わってましたので、建て主さんが今までのねぎらいと、これからの工事へのお願いを込めて、上棟式を行っていた部分が大きかったと思います。

でも最近は、工事は住宅メーカーや工務店が、請け負ってしまっています。

その為、大工さんの関わる部分が減ってるので、上棟式が減少しているかと思います。

 

また、以前は現場で、慣例で.式典の後に会食したりしてましたが、飲酒運転の面からも、減ってるのだと思います。

ちなみに、上棟式も簡略化され、お弁当をお渡して、終わりにしていることも多くなっています。

 

解体清祓いや、竣工式などもあります。

 

解体する際の「解体清祓い」や、完成した際に行う「竣工式」などもあります。

解体の祓いは、かなり少ないです。

自分の経験でも1,2棟でした。

竣工式は、個人事業主の自営の方が、自宅兼用の事務所や店舗など仕事関係の方を集めて開店お祝いとかねてされているケースがあります。

竣工式は、上棟式よりも少ないかもしれません。

 

神社への手配は早めに。

 

神社は、建築地の近くで選ぶと言われていますが、ご自分で供物を用意しなくてはならなかったり、北海道神宮さんなどだと、送り迎えも必要なこともあります。

札幌市内だと、祭壇から供物までコミコミでしていただけるところもあるので、お忙しい方や心配な方は、そういう神社さんも良いかと思います。(当設計事務所でもご紹介できます。)

大概、大安など日取りの良い日の、土日に行うので、込み合うことがあるので、早めの手配をお勧めしています。

北海道神宮

 

間取り作成に家相を取り入れるポイント

 

昔ほどではありませんが、家相を取り入れた間取りの依頼も多いです。

神社には、家相の鬼門除けのお札を扱っているところも多いです。

 

プランに、家相を取り入れて喜ばれたお話~札幌の宮司さん

以前、札幌で家相を取り入れた間取りの依頼がありました。

依頼された方は、そのプランで良いか、知り合いの宮司さんに最終的に見てもらってから、契約を行いたいとのことでした。

お施主様のお話だと、親戚がその宮司さんを通じて、家相を見てもらって家を建てたら良くなったお話でした。

契約前に、見てもらい、お施主様から宮司さんに「良いプランだと褒められた」と喜んでいただき、建築していただきました。

 

宮司さん曰く、「家相は無理に取り入れる必要はない」

 

その宮司さんとは、地鎮祭や上棟式で面識が出来たので、後日少しお話させていただいたことがありました。

宮司さんのお話だと、「無理して家相は取り入れなくてよいのではないか」とのお話でした。

今の家相の基は、江戸時代にお武家さん向けに、占いに近いもので作られて流行ったもので、ものすごい根拠があるわけではない、とのことでした。

でも「信じてる方には、家相を取り入れて気持ちを軽くしてあげることが大切」とお話されていました。

占いなので、信じすぎてはダメと言うことなのですね。

私も家相を取り入れた間取りを作ってきましたが、その後、オーナー様たちに特別悪いことはありませんでした。

また、家相を取り入れなかったからと言って、特別悪いこともなかったと思います。

 

少し理にかなっている部分もある

 

でも、日当たりの良い、物の腐りやすい方位のキッチンがダメだったり、寒い北側のトイレがダメだったり、少し理にかなっている部分も、昔だったらあるのかなあ、と思うところもあります。

設計の間取りプラン図と方位磁石




自分の家相を作るポイント。

 

簡単ですが、家相を作るポイントがいくつかあります。

 

家相のポイントは、まずは建物の形

 

家相では、建物の張りや欠けが無いほうが良いとされています。

凹凸があると、家相のもとになる建物の、中心点を出すのも大変です。

鬼門に小さな欠けや、東南の張りなどで吉相にするのは、最後の最後でよいかと思います。

まずは、四角形から、スタートしていった方が作りやすいです。

家相の鬼門がわかる表と間取り図

間取りを作るのに方位盤という家相表を使うのが一般的です。

 

次は水回り、特にトイレ位置が重要

 

四角形で中心を出します。

そのあと、大まかなリビングの位置や玄関の位置を思い浮かべながら、水回りを鬼門ラインから外すようにレイアウトを考えます。

トイレは特に気を付けます

既存の建物だと、トイレを清潔にすると吉相になるそうですが、新築プランは鬼門ラインからは、必ず外しておきます。

その次に、キッチン、洗面、浴室の順かもしれません。

 

玄関、階段もポイント

 

玄関は吉相に、出来れる土地であればという考えで行います。

東南が吉相なので、北側道路で持ってこれないケースは、無理しません。

でも関をなるべく東側に持ってくる工夫はします。

自営の方などは、特にそうしています。

階段は中心がダメなので、必ず、ずらして2階を考えてゆきます。




家相のプラン作成は、慣れないと難しいかも

 

私も仕事を始めたころ、家相のプランを作った際は、かなり時間がかかりました。

凶相を避けてゆくと、間取りがいびつになり、何回も書き直すからです。

何年かして慣れてくると、どこに何を配置したらよいか頭で分かってきます。

 

また、方位が真北と言うこともないので、慣れないと大変かもしれません。

時間がどうしてもかかるので、ご自分でされる方は、余裕をもって間取りをされたら良いかと思います。

設計事務所でも家相の方位盤を使ったプランニング行っています。

詳しくは当設計事務所のホームページをご覧ください。ホームページはコチラをクリック

 

ブログ最後までお読みいただきありがとうございました。
皆様の住まいが、より良くなり、楽しく幸せに暮らせますように。

 

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田中昭臣(たなかあきおみ)1級建築士、宅地建物取引士

建築設計事務所「ライフホーム設計」代表

*注文住宅の主としたハウスメーカーで設計を経験し独立。

(建築実績100棟以上、現在も月に2,3棟の設計業務に関わる)

貴方の想いをカタチに一緒に作る住マイルな住まいを目指しております。

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